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    伝票
    (でんぴょう)

   (2008年5月 更新)


   【 伝票とは? 】
   金銭(現金)の出入りや日頃の取引、仕入れや売上げを仕訳する為の用紙(紙片)の事です。
   個人事業の商店や、会社、支店の多い企業などでよく使われている仕訳様式ですね〜。

   「帳簿やら伝票やら・・・、何だか書く物多くねぇ?」
   と、思ってしまいそうですが、あくまでも「取引記録」の手段のひとつなので、「仕訳帳」があれ
   ば別に使わなくても問題はありません


   「な〜んだ、じゃあ知らなくても O・K じゃ〜ん」
   ・・・と 言いたい所なんですが、絶対に不要な物でもないんです。これが。 (どっちやねん)
   このホームページを見て頂いている「SOHO・個人事業」の方には、少々馴染みが薄い物かも
   しれませんが、色々と必要な知識を紹介しておきますね〜 ^^)/


    < 伝票を使った取引処理とは? >
   仕訳帳を使わずに、伝票を使った取引処理を「伝票会計」と言います。
   「仕訳帳 → 総勘定元帳」 という記帳の流れが、「伝票 → 総勘定元帳」という流れになるだ
   けの事です。


    < 「伝票会計」と「仕訳帳」の違いは? >
    伝票会計・・・
        取引を、入金・出金・売上・仕入・その他(振替伝票)に分けて伝票記入する会計
        方式。上記5つの伝票に分けて処理する方法と、入金・出金・振替の3つの伝票
        で処理する方法がある。
    仕訳帳・・・
        全ての取引を、日付順に記入した帳簿(伝票のように分けて記入しない)。

   結局は、取引状況をどのような形で記録しておくか・・・という違いだけなんですね〜 ^^
   (記入している取引内容は、どちらも全く同じ情報です)
   ちなみに、私は「仕訳帳(仕訳日記帳)」で記録しています。


    < 「振替伝票」が必要な時も・・・ >
   パソコンの会計ソフトで、仕訳帳へ複合仕訳※1をする場合には、振替伝票の入力が必要
   なものもあります(やよいの会計ソフトなど)
   まあ〜、右クリックしてチョイチョイっという程度の作業ですが・・・。

     ※1 ・・・ 複合仕訳とは。
            振込金額の中に「商品代金」と「送料」・「振込手数料」を含む場合など、ひとつ
            の取引の中で、複数(3つ以上)の勘定科目を用いる取引の仕訳の事。

       【 複合仕訳・例 】
借方 金額 貸方 金額 摘要
 消耗品 5.000  現金 5.515  「○○○」の商品代金
 支払運賃 800        商品の送料
 支払手数料 315      振込手数料

     ----------------------------------------------------------
    ※ 「やよいの青色申告」では、複合仕訳をしたい仕訳の行で右クリック → 「振替伝票に
       変換」で、振替伝票の入力ページになります。
       振替伝票の入力後には、仕訳日記帳で上記表のような仕訳がされ、左側の「タイプ
       欄」に ”[振伝]” と記載されます。
     ------------------------------------------------------------------------

   次のページでは、伝票のちょっとした便利な使い方も・・・ ^^



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