SOHO確定申告ガイド

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伝票とは

でんぴょう。

金銭(現金)の出入りや日頃の取引、仕入れや売上げを仕訳する為の用紙(紙片)の事です。

個人事業の商店や、会社、支店の多い企業などでよく使われている仕訳様式ですね〜。

「帳簿やら伝票やら・・・、何だか書く物多くねぇ?」

と、思ってしまいそうですが、あくまでも「取引記録」の手段のひとつなので、「仕訳帳」があれば別に使わなくても問題はありません。

「な〜んだ、じゃあ知らなくても O・K じゃ〜ん」

・・・と 言いたい所なんですが、絶対に不要な物でもないんです。これが。 (どっちやねん)

このホームページを見て頂いているSOHO・個人事業の方には少々馴染みが薄い物かもしれませんが、色々と必要な知識を紹介しておきますね〜 ^-^)/

伝票を使った取引処理とは?

仕訳帳を使わずに、伝票を使った取引処理を「伝票会計」と言います。

「仕訳帳 → 総勘定元帳」 という記帳の流れが、「伝票 → 総勘定元帳」 という流れになるだけの事です。

伝票会計と仕訳帳の違いは?

 伝票会計

取引を、入金・出金・売上・仕入・その他(振替伝票)に分けて伝票記入する会計方式。

上記5つの伝票に分けて処理する方法と、入金・出金・振替の3つの伝票で処理する方法がある。

 仕訳帳

全ての取引を、日付順に記入した帳簿(伝票のように分けて記入しない)。

結局は、取引状況をどのような形で記録しておくか・・・という違いだけなんですね〜 ^^ (記入している取引内容はどちらも全く同じ情報です)

ちなみに、私は「仕訳帳(仕訳日記帳)」で記録しています。

振替伝票が必要な時も

パソコンの会計ソフトで仕訳帳へ複合仕訳をする場合には、振替伝票の入力が必要なものもあります(やよいの会計ソフトなど)

まあ右クリックしてチョイチョイっという程度の作業ですが・・・

 複合仕訳とは。
 振込金額の中に「商品代金」と「送料」・「振込手数料」を含む場合など、ひとつの取引の中で複数(3つ以上)の勘定科目を用いる取引の仕訳の事。

複合仕訳例

借方 貸方 摘要
消耗品 5,000 現金 5,515 「○○○」の商品代金
支払運賃 800   商品の送料
支払手数料 315   振込手数料

※ 「やよいの青色申告」では、複合仕訳をしたい仕訳の行で右クリック → 「振替伝票に変換」で振替伝票の入力ページになります。 振替伝票の入力後には、仕訳日記帳で上記表のような仕訳がされ、左側の「タイプ欄」に ”[振伝]” と記載されます。(バージョンによって異なる)

次のページでは、伝票のちょっとした便利な使い方も・・(こちらは誰もが身近に使う事多い活用方法かと)

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