SOHO・確定申告ガイド 個人事業者のための税務会計〜確定申告ガイド
    

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  ・経費になる物ならない物
  ・個人用途を含む経費
  ・勘定科目に一貫性を 〜
  ・重要性の原則で簡略化
  ・必要経費の限度 〜

 
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    必要経費あれこれ
    (ひつようけいひあれこれ)

   必要経費・・・。事業を営む人にとって、永遠のテーマとも言える重要科目ですね ^^
   (2008年5月 更新)


   【 必要経費とは? 】
   収入を得る為には、何かしらの費用が必要になってきますよね〜。
   パソコンや交通費、電気代、書籍代、振込手数料、文房具・・・ など、収入を得る為に必要な
   費用は意外とたくさんあります。

   ・・・で、これらの費用の事を専門用語? で「必要経費」と言い、必要経費分の金額には課税さ
   れない決まりになっています。簡単に説明すると・・・、

    事業収入 − 必要経費 = 利益(課税対象)
   こんな感じです。

   つまり、お仕事で入ってくるお金(事業収入)が1,000万円で、事業に使った必要経費が40
   0万円だった場合には、事業で得た利益は600万円という事になり、600万円が課税対象と
   なるわけです。
   注意) ・・・ かなり単純な計算です。実際には、色々な控除等があって税額が決まります。

   もし、経費の支払い証明でもある「領収書」を紛失したり、経費計上を面倒くさがって、実際に
   使った費用より少なく申告した場合には、課税対象となる利益が増え、支払う税金も増える・・
   ・という事なんです。
   しかも、利益に応じて支払う税金は「所得税(国税)」だけでなく、地方税でもある「道府県民税
   」や「市町村民税」にも影響し、居住地域によっては国民健康保険料にまで影響する事も・・・。

   ・・・という事で、必要経費について正しい知識を得て、事業と節税をこなして業績アップをめざ
   しましょ〜う ^^)/


   
   『 予備知識
   消耗品などを必要経費にする時は、取得した日(領収書を貰った日)を基準に記帳されている
   と思います。しかし、本来必要経費になる時は、「取得した物を事業の用に供した日」・・・と
   いう事になっているのです。

   つまり、
   消耗品を沢山買い込んでいても、当年度(当期)において必要経費に算入する事が出来る部
   分は、当年度に事業用として使った分だけ!  なんですね〜 ^^

   ・・・とは言っても、そこまで細かく考える必要はありませんよ〜。
   事業用で経常的に使う物であれば、購入したその年の経費にしても全く問題ありませんので。

   しかし! 突発的な年末買い込みはダメですよ〜 ^^
   明らかに、故意的な必要経費を大量発生させているわけですから、節税ではなく○税です。
   税務署に突っ込まれても文句は言えませんね〜。

   もし、当期では消耗しきれないほどの消耗品を大量に購入した場合などは、
   年度末(決算)で、

借方 貸方
 貯蔵品  消耗品費

   という仕訳が必要になります。 参考までに・・・ ^^
   (※ 尚、これらにつきましては〜 また後程触れておきますので、これら理由や詳細、その
      他 条件などにつきましても・・・ 後程という事で


    ※ 「貯蔵品」は、流動資産の「棚卸資産」に該当する勘定科目です。



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