確定申告ソフト・会計ソフト

はっきり言って、今の時代これがないとやってられません　　（-。-）ﾉ

全国300万人の正義の兄貴！　それが「確定申告ソフト」「会計ソフト」です　＼（＾ｖ＾）

複式簿記をあまり知らなくても大丈夫〜！（私が大丈夫だったんだからダイジョウブ）　会計作業の負担＆時間削減にも！！

例えば・・

　プリンターのインクを買った場合の仕訳作業

・手書きの帳簿なら・・・　仕訳帳に消耗品購入の仕訳を記入して、総勘定元帳に転記して、経費帳にも転記して、さらに現金出納帳にも転記して。。（知人にいまだ手書き会計している人がいますが、本当に大変そうです。。）

・申告ソフトなら・・・　仕訳帳に取引の仕訳を入力。以上！

　
　ソフトの場合、手書きのような記入ミスがないのもかなりの利点。　また後から仕訳を追加したり順番を変更したり〜　訂正作業が楽なのもかなりのメリット。（この辺、もし手書きだとゾッとするかも）

　確定申告の時（青色申告）

・手書きの帳簿なら・・・　帳簿を見ながら売上げと必要経費の損益計算書の算出。賃借対象表では資産の部・資本の部・負債の部・・・　何だ？それ。。

・申告ソフトなら・・・　必要に応じて内訳を入力すれば、ウハっと言う間に決算書が完成〜！

　
　ソフトによっては電子申告に必要なファイルとして、そこまで出力可能なものも。

　帳簿の保管・管理

・手書きの帳簿なら・・・　ハンバーガーのような領収書の山、六法全書のようなブ厚い帳簿セット。税法によれば７年間も保管の義務が。。

・申告ソフトなら・・・　オンリー・バックアップ！　ファイル管理。エブリデイ「復元」ジャスト・モーメント！あ、でも領収書の山だけはそのまんまですが・・・。（電子帳簿保存法を適用）

どうです？　凄くないですか？

ちなみに確定申告ソフトが無ければ、私はず〜っと「白色申告」をしていたかも。。（それくらい手書き会計は大変という。。）（白色申告は、青色申告みたいに帳簿のきまりが厳しくないので・・・）

もうそれくらい今の時代の事業者御用達かと。（仕訳のテクニックだけは個別に覚える必要ありますが）

皆さん！　欲しくなりましたか〜？

事業をはじめて10年以上、私は「やよいの青色申告」というソフトを愛用しており、もちろんオススメっちゃあオススメですが、

しかし近年では「クラウド会計」が開発されて以来、（自宅PCだけでなく、出先のモバイル等でも活用できるクラウドソフト）　どのソフトメーカーも競合が凄く　年々良いモノ良い機能が目白押しに開発され続けており、

昨今だと　まあそのトップスリー・クラスとも言える　”やよい（弥生）”　”freee（フリー）”　”MFクラウド”　あたりを選んでおけばほぼ間違いないのでは？

以上、皆様のご参考等なれば幸いです。