SOHO・確定申告ガイド 個人事業者のための税務会計〜確定申告ガイド
    

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【 ページ目次 】
  ・中古品の減価償却
  ・耐用年数は簡便法で
  ・減価償却の方法
  ・無形固定資産の場合
  ・改良や改装を行った

 
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    中古品の減価償却
    (ちゅうこひんのげんかしょうきゃく)

   「減価償却って何?」編では、「新品」の状態で取得された資産を中心に解説 させて頂きまし
   たが、中古品」の状態で取得された資産も減価償却の必要がありますので、減価償却の知
   識と方法を色々と説明しておきますね〜 ^^)/

   (※ 尚、家庭用として購入していた中古資産 (中古品)を、事業用途へ転用させるなどし
      た場合の減価償却につきましては〜
      ⇒ こちらの 「転用した償却資産編」もご参考に)

   (2008年11月更新)


   【 中古品の減価償却 】
   事業の予算によっては、新品の資産を購入する事が難しい場合もありますよね〜。
   高額になりがちな自動車もそうですが、パソコンなどの業務設備や備品類、場合によってはソ
   フトウェアだけで○○万円・・・という代物も ^^

   さて! 中古品の資産を購入した場合には、減価償却をどう処理すればいいのでしょうか・・・。


   < 対象となる中古品は? >
   減価償却が必要かどうかの判断基準は、新品時の判断基準と同じです。

   ・・・という事は、
   「取得価額が10万円以上※1で、使用可能な期間が1年以上の固定資産であれば、
   中古品でも「減価償却資産」として取扱われ〜
   耐用年数に応じた減価償却が必要となるわけです。 
     ※1 ・・・ 取得価額が10万円以上〜20万円未満の場合には、新品と同様に「一括償却資産
            としても取扱いが出来ます!
           (※ 尚、取得価額が10万円以上〜30万円未満の場合には、減価償却せずとも・・・
              一括経費化出来る 「特例」を適用する事も可能ですので、参考までに ^^)


   ん?

   取得価額が10万円以上・・・という所は、何の疑問もなく理解が出来るのですが、「使用可能
    な期間
」というのは、どのように判断したら良いのでしょうか?
   中古品という事もあり、すぐにダメになる可能性もありますし、何年も使う言が出来る場合もあ
   りますし・・・。


   法令によれば、
 事業用に取得した中古資産の耐用年数は、「法定耐用年数」が基準ではなく、
 事業に使われた以降の使用可能な期間を見積ることにより算出された年数・・・
   だ、そうです(ちょっと簡略化してます)。


   
   Q. じゃあ、どうやって見積るの?
   A. 分かりません。   ←(んなら 「Q&A」 にするな!)

   現実的に考えて、中古品の使用可能期間を見積もる・・・という事は、個人レベルでは不可能
   に近いと思います。中古車の耐用年数・・・エンジンを分解してチェックでもするの? 中古パソ
   コンの耐用年数・・・CPUでも点検するの? てな具合でしょう。

   じゃあ・・・  ど、どうすれば 〜〜〜・・・

   しかし! さすがに、法令もそこまでイジワルではありません ^^
   中古品の耐用年数を算出するには・・・、      < つづく >



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