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（2009年3月16日更新）

今日は３月１６日！
今日で、平成２０年度の個人所得税の確定申告期間は終了〜　ですね　＾＾

今年が初の確定申告の方、
今年が初のe-Taxだった方・・・など、
色々な方がいらっしゃるかと思いますが、

確定申告はいかがなものだったでしょうか？



私は、初の確定申告の時には、

「え？確定申告ってこれだけ？こんなもの？」　・・と、思ってしまった記憶があります。

以前サラリーマンだった時代からの想定では、

確定申告書を税務署職員にチェックされ、
帳簿をチェックされ、
指摘された部分を訂正し、
必要な領収書も見せたり・・

という感じを想定していましたが、

実際に初の確定申告を体験した後は、
「え？私が一方的に申告書を作成しただけじゃん」　・・という感じでした。

その後、税務署から電話がかかってくるのでは・・・と、ドキドキしながら日々を送っていましたが、
税務署から質問の電話がかかってくるわけでもなく、
修正の指示があるわけでもなく、
確定申告から数ヵ月後、、

「確定申告ってこんなものなんだ。」
「完全な自己申告なんだな〜」

と、実感しました。

そう！確定申告は、
「完全な自己申告」が基本です。（むしろ自主申告と言っても。。）

確定申告では帳簿をチェックされるわけでもなく、
領収書のチェックなんてありません。

申告した内容は完全な個人任せというわけ。

で、もし、税務署から申告内容について電話があった時には・・・
それは確定申告した内容に不審な点があったり、
異常と思われるような突出した点があった場合に、

「この人の帳簿や経営状態を知りたいな〜」

と、税務署が興味を持ち、
お伺いを立ててくるわけなんですね〜　＾＾；
（※　ちなみにそこまで大げさでなくとも、不備やミスが見られれば電話がかかってくることも。　また電話がかかってきたとしても、必ずしも調査ちっくなものとも限りませんが）

なお税務調査についてはまた後日ゆっくりとお話を・・　＾＾