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(2009年2月9日更新)

De-TAXで確定申告への道 No,5 (所得税の確定申告書データの入力、所得から差し引かれる金額編)

今回は 「所得から差し引かれる金額」編。
つまり、所得控除の入力です ^^

ちなみに、私は、
この所得控除の入力が一番楽しみです・・・

所得控除がないと面白くないですからね〜 ^^

さてと、所得控除を解説していきましょうかね〜。



※ 所得控除の解説は、
   皆さんが該当しやすい項目だけピックアップして解説しています。
   予め、御了承のほどお願い致します m(_ _)m

1) 社会保険料控除

 先ずは、社会保険料控除。

 個人事業の皆さんだと、
 平成20年中に支払った、

  「国民年金」
  「国民健康保険」

 の金額が該当します。

 国民年金の金額等は、
 社会保険事務所などから郵送される「控除証明書(ハガキ)」を参考に、
 平成20年中の納付済み保険料の証明額を入力。
 
 ちなみに・・・、
 生計を一にする家族の国民年金や国民健康保険を納税者(貴方)が負担している場合には、
 これらの額も合算して控除を受けられます。

 配偶者や成人したお子様の国民年金を貴方が支払っている場合には、
 忘れずに申告しましょうね〜 ^^

 申告書B 表の 「社会保険料控除」の欄をクリックすると、
 入力ページになります。

 入力は難しくないですね ^^


2) 生命保険料控除

 生命保険に加入している人が受けられる控除。
 (※ 自動車保険などの損害保険は対象外)

 年間の保険料10万円超の人は、
 5万円の控除が受けられます。

 申告書B 表の 「生命保険料控除」の欄をクリックし、
 各保険料を入力して行きます。

 ページ上段の、
 「1 源泉徴収票に記載されている金額」へ入力する人は、
 給与所得のある人のみ。

 給与所得のない事業所得者は、
 以下の「2 上記1以外の生命保険料の金額」から入力して行きます。

 入力する保険料は、
 20年の秋頃に送られてきている、
 「生命保険料控除証明書」に記載されている 「申告額」、
 (12月分まで支払った場合)

 もしくは 「証明額」を入力。

 これも難しくないですね〜 ^^
 

3) 配偶者控除、配偶者特別控除

 結婚されている人は必見の控除額。

 生計を一にしている配偶者がいらっしゃる方で、

 配偶者の年間所得が38万円以下であれば、
 「配偶者控除」。

 配偶者の年間所得が38万円超76万円未満であれば、
 「配偶者特別控除」。

 が、受けられます ^^

 但し、どちらの控除の場合にも、
 配偶者が事業専従者として給与を受け取っていない事が条件。
 (白色申告の事業専従者も含む)

 「配偶者控除」・「配偶者特別控除」の対象となる
 配偶者の年間所得とは、

 給与所得の場合、
 源泉徴収票に記載されている 「給与所得控除後の金額」。

 ちなみに・・・

 「確定申告書等作成コーナー」
  https://www.keisan.nta.go.jp/

 からの控除額の計算は、
 全て自動計算になっています!

 配偶者の収入額が、
 「配偶者控除」に該当するのか、
 「配偶者特別控除」に該当するのか判断出来ない!
 また、控除額の計算がよくわからない!

 ・・・という人も大丈夫 ^^)ノ

 申告書B 表中の 「配偶者控除」、もしくは 「配偶者特別控除」欄をクリックし、
 入力ページ下段にある 「4 配偶者の所得金額」へ
 配偶者の収入金額を入力すれば、
 (給与所得の場合は、源泉徴収票に記載されている支払金額)

 全て自動で、
 「配偶者控除」に該当するのか、「配偶者特別控除」に該当するのかを判別し、
 最終的な控除額の計算まで行ってくれます。
 (もちろん、申告書への反映まで全て自動です ^^)

 配偶者の所得さえ把握していれば、
 特に何もしなくてもバッチリ控除出来ます ^^)ノ

 紙の申告書だと いちいち全て自己計算でしたが、
 これだと誰でも間違えずに申告書の作成が可能ですね〜 ^^
 

4) 扶養控除

 配偶者以外の親族(祖父母や子供など)で、
 生計を一にしている所得税法上の扶養家族がいる場合に適用される控除額。

 但し、
 事業専従者として給与を受取っていない家族に限られます。
 (白色申告の事業専従者も含む)

 ちなみに、
 扶養家族の年齢などによって控除額も異なりますが、
 これも入力内容によって自動計算されますので、
 特に難しい事を考える必要もなし ^^)ノ


5) 基礎控除

 これは、全ての人が無条件で受けられる所得控除。

 もちろん自動的に反映されていますので、
 何かを入力する必要もありません。


以上、
所得から差し引かれる金額(所得控除)に関する解説でした ^^

淡々とした流れで解説させて頂きましたが、
バッチリでしょうか〜 ?

本日はここまで。
次回は、
税金の計算〜最終的な申告書B の作成解説です ^^

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 ちなみに・・・
 申告書のデータ入力を一旦休止したい場合には、
 申告書B表 画面右下の「入力データを保存する」をクリックし、
 分かりやすいファイル名でパソコンへ保存しておけばOK ^-^)ノ

 申告書のデータ入力を再開したい場合には、
 「確定申告書等作成コーナー」トップ画面
     ↓
 「作成再開」
     ↓
 「所得税の確定申告書」
     ↓
 「確定申告書データ読込」で、
 保存しておいたファイル名を指定すればOK \(^^
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