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    賃貸契約
    (ちんたいけいやく)

   自宅兼事務所とは、住宅物件の一区画を仕事部屋として利用している環境の事を言います。
   (2008年11月 更新)


   【 自宅兼事務所の契約 】
   賃貸物件を契約する時には色々な費用がありますよね〜。
   ざっと考えてみるだけでも 「敷金」、「礼金」、「前払い家賃」、「共益費」・・・といった具合の費
   用が思いつきます。

   お? いっぱい払うからいっぱい経費になるな〜
   ・・・と思った方もいるかもしれませんが、残念ながらそんなに都合良くはなっていません・・・。

   個々の費用はそれぞれ特性や機能が異なりますので、費用別に適応する仕訳が必要なんで
   すね〜。


   < 敷金 >
   先ず代表的な費用が 「敷金」。
   「保証金」とも言います。

   これは、契約時に賃料の何か月分・・・という感じで金額が決められており、賃貸契約を解除
   (部屋から退去)した時には全額が返戻される予定の費用です。

   これらの敷金は、資産科目の 「敷金」や「差入保証金」という勘定科目で仕訳管理します。

   敷金は、退去時に物件の修繕が必要だった場合には、敷金から修繕費用が差し引かれて返
   金される契約になっている費用でもあります。
   その他、契約の解約時に一部が返金されない契約になっている敷金もあります。
   (退去時に○○%の償却、解約引き○○万円、敷引き○○万円・・・といった感じ ^^)

   原則 「敷金」は解約時に返金される金銭なので必要経費にはなりません
   但し、契約上で返金されない事になっている部分は、「繰延資産」として 5年間、もしくは契約
   期間に沿った減価償却による費用計上(必要経費)が可能です。
   また、退去時に掛かった修繕費等も支出時の必要経費になります。

       敷金についてもっと詳しくは ・・・ 「敷金」をご参照下さい m(_ _)m


   < 礼金 >
   最近では、請求しない事も多くなった費用。
   部屋を借りた御礼に・・・という事で、家主さんへ包む不思議な風習のお礼金です。

   基本的には契約時の1度のみの支払いとなり、退去時にも返金される事はありません。

   礼金は必要経費になりますが、20万円以上の礼金は 「繰延資産」として5年、もしくは契約期
   間での減価償却。 20万円未満であれば支払時の一括経費となります。

   自宅兼事務所は住宅物件なので、消費税は非課税取引。

       礼金についてもっと詳しくは ・・・ 「敷金」をご参照下さい m(_ _)m


   < 仲介手数料 >
   これは不動産屋に支払うする手数料です。
   もちろん必要経費になりますので、「支払手数料」として費用計上して下さい ^^)/
   消費税は課税取引となります。


   < 前払い家賃 >
   誰が何を言おうと 「地代家賃」です ^^
   住宅物件は非課税。


   < 共益費 >
   共益費は物件によって様々です。
   アパートの管理費用や共同利用部分の費用、水道光熱費が含まれている場合もあるようです。

   しかし、基本的には 「地代家賃」の付随費用として考え、地代家賃に含めて費用計上するの
   が一般的です。
     ※ 参考 ・・・ 「地代家賃」 ^^)/


   < 更新料 >
   あまり見かける事もありませんが、契約期間毎に支払う 「礼金」のような料金です。
   帳簿上の扱いも 「礼金」と同様でOKです ^^
   住宅物件は非課税取引。


   住宅物件を契約する場合に必要な費用はこんな所ですかね〜 ^^

   その他では・・・、
   鍵交換料は支払い時に 「消耗品費」などで一括経費へ、
   保険料や共済料は 「保険料」、
   事務手数料は 「支払手数料」で問題ないでしょう〜 ^^)/

   
   必要経費になるものは、家事按分を絶対に忘れないように〜 \(^−^)ノ



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